* 今日の夢 *


場所は広いホテルみたいなトコ。
でも一つ一つの部屋は幼稚園の教室っぽい。
今思えば“大きなデパートの中”だったのかも。
で、各部屋でフリマ(フリーマーケット)などをしている。
ちゃんとしたブランド等のお店もまざっているらしい。

私はその中の一つの部屋の、班長さん?だった。
建物の中には警官もいっぱいいて、なんか騒ぎが起きている。
私は何となく使命感を抱き、騒ぎの方へ向かった。

 ここで微妙に周りの人たちが変わる。
 自分達は修学旅行生らしい。でも立場は変わらない。

騒ぎの原因は謎らしい。何か悪の生物のせいだとか。
それを聞き、警官と私は“悪の生物”を探し回る。
騒ぎは一部だけなので、他の人たちは楽しそうだ。
買い物をしたり、ふざけ合ったり。少し羨ましい。

 この辺で、自分が警官の一人だったと気付く。(−−;
 でもかなり下っ端らしい。

フト見つけた怪しい少女。悪い事をしている。
警官が集まり、「こいつだ!探してた殺人犯だ!」と叫ぶ。
私は少女を即逮捕。と言っても、両腕をつかむだけ。
妙におとなしいので、そのままずっと連れ歩く。
他の警官が手錠を貸してくれる。
その警官は少女の右手に手錠をかけると、
私に目で「左の方、やってみる?」と合図してくれる。
何となく「手錠de逮捕!」は憧れ♪
ぎこちなくガシャンとやり、ふぅ、と思うと、
少女はぐにゃりと手錠を抜け出す。超柔軟な体らしい。
「なぬー?」と思うが、少女は逃げようとはしない。
なのでそのまま連れ歩くことにする。(何故)

騒ぎが静かになったので、買い物に行っていいよと言われる。
私は友達と会い、お買い物を始める。

 この辺で少女が軽いなぁと感じる。

「何でも100円」ってコーナーがある。
でもケチな私はすんごく慎重にモノを選ぶ。
すると「ぴょこ〜〜、こっちこっち♪」って呼ばれる。
    (↑実際は本名で)
そしてムリヤリ腕を引っ張ったのは、友達のA子。
ぴ 「にゃんだよ〜〜私は100円の――」
A 「これなんだけど、ヒーターが欲しいんだ」
そこにあったのは1000円均一なミニヒーター。何故か鏡付き。
ぴ 「おぉ、千円?安いし可愛いじゃん、買っちゃいなよ♪」
A 「わたしは……この紺色のやつがいいな」
手にとったのは、縁が紺色の縦長楕円形の鏡。
(夢の中では「それ鏡じゃん」とか思わないから不思議)
しばらく見てると、薄いオレンジ色のスケルトンのヒーターになる。
高さ30cm、幅20cmくらいの。ちっこい。
ぴ 「あ、それ私も持ってるよ、可愛いよねー」
(↑夢の中ではそうらしい)

 ここからカットされて場面が飛ぶ。
 一人でお買い物シーン。

自分の出してるお店?の様子を見に行き、ふらふらしてると、
暗いピンク色の光がチカチカしてるお店が目に入る。
お店といっても人がいない。商品も置いていない。
廃墟というか、なんか「死んでる」ような気すらしてくる。
そのときハッと思い出した。
まだ“悪の生物”が見つかってなかったのだ。
誰も足を止めないその暗いお店。何か嫌な気が漂ってる。
見るとお店の横に棚がある。そこだけ真っ暗。
「まさか…」と思ってみると・・・

奴は歯が鋭いらしい。先に口をつかんんだ方がいいとか。
瞬間的に奴の口をつかんだ。もがいている。
運良く通りかかった警官に向かって叫ぶ。
「捕まえた!!悪のネズミ!!!」

“悪の生物”はネズミだった。
でも体が四角い。正方形。
猛毒と、「悪の気」を操れるとか。よくわからんが恐い生物。

 急に平和な空気になる。

「おーい、全員集合ー」と、先生の声が聞こえる。
(私は修学旅行生でもあるらしいので)
慌てて自分のお店?に戻り、荷物を探す。
が、お財布等を入れた茶色のカバンが見つからない。
(お買い物の時とは違う財布らしい??)
とりあえず荷物を集めて、大きなバックに詰める。

 この時、連れ歩いてた少女が服だけになってることに気付く。
 と、溶けたらしい…。今思えば怖いぃ(汗)

その服をどうしようか迷ったが、時間が無いので一緒に詰める。

 少し場面が変わる。

先生の周りに生徒が集まっている。私もその中の一人。
「今日の優秀な生徒の名を挙げるぞー」と先生。
私はひそかに、殺人犯(少女)や悪のネズミを捕まえたので、
きっとここで先生にも誉めてもらえるかな、と思っていた。
「○○、良くやったなー」わ〜〜〜きゃ〜〜○○君すごーい!
みんなが明るく騒いでいる。
クラス順的に私はもうすぐ呼ばれるかな、とドキドキ。
騒がれるのは恥ずかしいけどヤじゃない。むしろ嬉しい。

ところが私の名前は呼ばれなかった。
捕まえたことは、警官が先生に報告してくれたはずなのに…
報告された先生は、その時は私のことを誉めていたらしい。
どうして今、言ってくれなかったんだろ…
やっぱお店の方が大事だったのかな…
まぁいいけどさ、でも、なぁ…。

 ここで一気に場面が変わる。

何だか有名な偉い人(おっちゃん)がいる。
みんなはその人の前に並び、サイン等を貰っている。
おっちゃんは二人いるのだが、一人の前には誰も並んでいない。
私はどっちでもいいやと思い、その人気のない人の方に行く。
良く見たらその二人は外人さんだった。
人気のある方は、英語しか喋れないようだ。
でも私の前にいる人は、一応日本語が喋れる様子。
「普段ハネ、サインとかシナイケド、今日ハ特別ネ」
とその人が言う。

 また場面が変わる。でもサインの続き。

「あなたイイ子そうダカラ特別ヨー!」
と言ったのはカイヤさん。何故。
なんかイラストが描かれた大きな紙にサインしてくれる。
「名前ハ漢字デどう書クノー?」と聞かれ、教える。

 気付くと友達のS子もいる。

S子が書いてもらう時、カイヤさんが突然キレる。
私たちは慌てる。

 ここで、もうめんどいからいいや、と思う。
 で、夢を終わらす。




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